クリスマスプレゼント、どうやって準備する?がっかりしない計画的準備方法をご紹介【tomosato家の場合】

この記事は約4分で読めます。
この記事のリンク先には広告が含まれます

クリスマスの最大の楽しみといえば、やっぱりサンタさん&プレゼントです。

子どもたちをガッカリさせないために全神経を注ぐ母・tomosatoのクリスマスプレゼント準備についてご紹介します。

スポンサーリンク

プレゼント選びは締切を決めるべし

・クリスマス直前(もしくは当日)になって違うものがほしいと言い始めた

・なかなか決まらず結局ギリギリ

これって子どもあるあるですよね~。子どもを喜ばせたいけど対応するのは大変すぎる!

なのでプレゼント希望は「11月15日までに手紙を書いて窓辺に置く」がおすすめです。

11月15日の理由は?

12月に入ると多くの家庭がプレゼント確保&準備に入ります。なのでそれから買いに行っても、モノによっては品切れで次回入荷未定……なんてことも十分ありえます。

でも11月中旬~下旬なら、まだまだ全然余裕で商品をゲット可能。ネット購入してもクリスマスまでにはちゃんと届くほど余裕があります。

書いたお手紙どうする?

締切を決めてお手紙を書いてもらったら、もちろん内容は確認しておきます。そして置いたまま、3日ほど放置します。

子どもが「サンタさんなかなかお手紙取りにこないね……」って言うかもしれませんが、ここは涙をのんで放置します。

この「手紙ができていることを親は知ってるのに、回収されない」という現実が、サンタさんの存在感を暗にアピールします。4日目くらいで子どもがいない間に回収しましょう。

そして回収したら、すぐに捨てます。

「えっ、大切にとっておかないの!?」と思うかもしれませんが、これは万が一、子どもたちが書いた手紙がうっかり親の持ち物の中から発見されてしまった場合、言い訳が非常に難しいので保管しないほうがベター。

「サンタさんが持って行ったんじゃなかったの?なんでお母さんが持ってるの?」とか言われたらもうね……どうしよう。(半泣きで)

なので、回収するのは燃えるゴミの日の直前ならなおGood。できるだけ手紙が保護者の手に長く留まらないように工夫しましょう。

プレゼントはツリーの下に置くべし

一般的にプレゼントを置く場所で多いのは、やはり「ツリーの下」「本人の枕元」ですが、私は「ツリーの下」をおすすめする派です。

「枕元プレゼント」のメリット・デメリット

枕元に置く場合は、きょうだいがいるなら「誰のプレゼントか間違わない」がメリットです。でもお子さまの寝相が悪かったりそもそも置くスペースがなかったり、夜中に目覚めやすい子の場合はちょっとムズカシイ場合も。

「ツリーの下プレゼント」のメリット・デメリット

ツリーの下に置く最大のメリットは、「お子さまのリアクションを動画に撮る余裕があること」です。

朝目覚めて即枕元プレゼントだと、スマホを起動させる時間すらありません。でもツリーの下なら、「プレゼント来てるかな!?」「見に行ってみよう」なんてワクワクの会話や、プレゼントを見つけた時の歓喜の瞬間までばっちり撮ることができます。

ツリー下プレゼントは「取り間違い」に注意すべし

ツリー下プレゼントで気をつけたいのが「どれが誰のプレゼントか分からない」ことです。でもこれは名前を書いたメッセージカードをプレゼントにくっつけておけば解決できます。

いかにもサンタが書いたように、こなれた筆記体で名前だけ書いてもOK。クリスマスカードの内容をネット検索して、真似して書いてみてもGoodです。要は袋の外から「これは誰宛のプレゼントです」が分かればOKです。

どんな理由があれ、子どもの希望は通すべし

クリスマスプレゼントを決めるとき、お子さまが「○○がほしい」と言ったら「えーでも△△のほうがいいんじゃない~?」なんて返しはやってしまいがちなもののひとつです。

でも私的には、できればそういった誘導はしない方がベターだと思っています。

大人でも言えることですが、欲しいものを手に入れるのは満足感と自信に繋がります。「実際に手に入れてみてどう感じるか」を自分で理解することはとても大切です。

なので「めっちゃしょうもない物頼むじゃん!?」と思っても、それを準備してあげましょ。本人が実際に手に取って「しょうもない……」と思えば、次からはちょっと考えるはず。

サンタは信じる人だけに訪れるッッ

まだ小学校低学年頃のお子さまでも「サンタは親でしょ?」なんて期待半分、不安半分で聞いてくる子もいます。

その場合は学校でお友達に聞いたとかの理由が考えられますが、しらを切り通してもよいと思います。「えっ!?そうなの!?初耳なんですけど!?」なんて驚いて見せるとよいかもしれません。

「そう思ってても母ちゃんはいい。でも……サンタはどう思うかな?」なんてYAZAWAスタイルを取り入れるのもGoodです。

毎年ワクワクなクリスマスにしたいですね!

今はサンタが来てくれているおうちも、いつかは来なくなるでしょう。せっかくの素敵な「サンタ・タイム」は、ワクワクしている子ども時代限定の魔法です。

プレゼントを見つけた時のあの笑顔は、サンタが来る年代ならではのもの。しっかり下準備をととのえて、ガッカリしないクリスマスを迎えたいものですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました