「体のだるさ・痒み」など、あきらかな不調を夫が感じ始めてから約2週間。なんと総合病院へ詳しい血液検査の結果を聞きに行った日に、即入院となってしまいました。
この時の診断は、「ウイルス性の肝炎とかではなさそう。でも免疫のとこの数値がちょっと気になるので、自己免疫性肝炎ではないか」とのことでした。
自己免疫性肝炎とは、自分の中にある免疫が、なぜか悪くない自分の細胞を攻撃してしまうやつです。原因は不明で難病指定されていて、中年以降の女性に多い病気なのだとか。
ステロイドが効いた? 数値が下がってきた
入院して即薬ザバーな生活へ突入したらしい夫ですが、その甲斐あってか、入院4日目の血液検査では数値がかなり改善傾向にあったそう。
お薬が効いた=予想する病気でおおよそ合ってるという解釈でよいと思うので、確定診断は幹細胞検査の後になりますが、自己免疫性肝炎なのでしょう。きっと。分からんけど。
数値が下がると共にお腹の「なにか溜まっている感じ」もなくなってきたそうで、夫自身も効果を感じているよう。いやぁ、よかったよかったホントに……(ヽ´ω`)
退院はまだ遠い
入院時の説明によると先生は、
・お薬を2週間ごとに減らしながら様子を見る
・黄疸が落ち着いてきたら幹細胞検査をする
と言っていました。
細胞診とは「その細胞の一部分を取って、顕微鏡で突然変異とかになってないかチェックする」というもの。
先生から詳しいコメントはとくにありませんでしたが、「細胞が変異していた場合はちょっとよろしくない」になるのではと思います。
なので数値が落ち着いたとしても、肝細胞診が終わってからじゃないと安心はできないなぁ……という感じ。そして肝細胞検査は黄疸が落ち着いてからになるため、うーん、いつになるのかな……? という感じです。
【追記】———————–
12/22、朝いちばんにあった夫からの連絡によると、年末年始がかかるし検査機関もお休みになるようで、肝細胞検査は年を越してからになるようです。
黄疸はまだ出ているようなので、いたしかたなし。急いでもいいことないもんなー!
とりあえずは1ヶ月! ゆっくり治してほしいなぁ
クリスマスも年末年始も、残念ながら夫はぼっちで過ごすという初のシチュエーションに。でもかかりつけ医への受診を先延ばししまくって、年末年始を原因不明の体調不良のまま過ごすことにならなくてホントに良かった!
ちょっと「ん?」って思ったら、とにかく病院へは早めに行くべし! なんかアレだなぁと思ったら、数日後にも全然行くべし!
しっかり完治するといいなぁ!
書類提出など諸々、提出終了しました
入院のための書類を書いたり限度額認定証の申請をしたり……などなど、とにかくいろいろやることが多い入院時。
てか入院するときに同一世帯ではない人の連帯保証人がいるとか! 国保だったら限度額認定証を申請するために市役所行かんといけんとか!
やらなきゃいけないアレコレが、入院してる人と家族に優しくなさすぎじゃね!? これこそマイナンバーで紐づけて病院から申請してほしいわ!!!
制度の改新、はよ~!!!
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