長かった夏休みがやっと終わり、ホッとしたママも多いはず。
でも気をつけて。気を抜いたところで一気に不調がやってくることもあります。
まだまだ残暑も厳しい9月。
とにかくしっかり寝る、これに尽きますよー!
3年前の夏休み終了後に体調を崩したtomosato
幼稚園に通うウチの子どもたちですが、通っている幼稚園は夏休みには「預かり保育」があります。
1人400円(給食弁当を頼む場合は料金別)で、朝から夕方まで子どもをみてくれるとってもありがたい制度!
もちろん利用したい母と、完全に行きたがらない娘たち。
ぐぬぬ……( ˘ω˘ )
今年は夏休み始まってすぐに1度利用し、結局それっきりでした。
泣きたい……(つд⊂)エーン
3年前もそうでした。というよりも、毎年そうです。
特に3年前は長女が幼稚園に入園してから初めての夏休み、しかも次女がやっと1歳になる頃。
1歳前と4歳前、まだまだ仲の良いママ友なんていなかったので本当に孤独感は満載。
今思えば、本当によく頑張ったな私!
「気軽に話せる・頼れるママ友がいない」って本当にメンタルがやられるみたいです。
夏休みももうすぐ終了、というくらいの8月の終わり。
子ども2人と一緒に部屋でマッタリしていたとき、突然襲ってきた久しぶりの「パニック発作」でした。
焦って夫に電話し帰宅してもらい、すぐに近所の心療内科を調べて電話。
予約を入れようとするも「初診は1週間後じゃないとムリ」とかホゲェェェェェ(*‘∀‘)
1週間も夫に休んでもらうわけにはいかないので、ハヒハヒ言いながらなんとか乗り越えて受診、パキシルが始まることに。
そして、まだ飲み続けてるパキシル……( ˘ω˘ )
3年前の自分を振り返って
「ムリをせずしっかり休んでいればよかった、家事育児なんて適当にやってればよかった」
なんて思いません。
1歳前と4歳前のワンオペなんて、ムリしないとかムリ。
子どもがそばにいるのに、しっかり休むとか適当に家事育児やるとかって本当に難しいと思います。気持ち的に。
なのでがんばった3年前の自分はちゃんと認めてあげたい!
それよりも、今後大変な思いをして子育てするママさんが減るよう、社会の「育児」に対する考え方を変える“お手伝い”ができたらいいなぁ、と思っています。
やっぱりどうあがいても「育児」にはお金&マンパワーが足りなさすぎる。
パートナーが協力してくれる時間がもっとあれば、ママはもっと楽に育児ができるハズ!
今はまだパートナーや会社の「きちんとした理解」を得るのは難しいかもしれません。
だからこそ、誰が何といおうと「ママは自分の体調に正直になる」ことが大切です。
先日は「ママ閉店」が話題となりましたが、時間を決めて“自分のゆとりの時間”をつくることはめちゃくちゃ大切です。
バタバタした後こそ、意識的にのんびり・だらだらしましょうねー!
コメント