クラウドソーシングでお仕事を始める「主婦」や「育児中のママ」がどんどん増えている今。
仕事を求める人が増える=「選ばれる人」になるための競争率が高くなる、ということです。
どうすれば思い通りに働けるのか?
どうすれば長く続けることができるのか?
こんなはずじゃなかった……と後悔しないために、「主婦だから…ママだから…」という甘えは少し捨てなければいけません。
独断と偏見で見た「ちょっと甘えてるな…」な人
完全にtomosatoの独断と偏見です。
「イラァ(´_ゝ`)」とする方ももちろんいると思いますし、「なんやコイツ偉そうにーー!!!」と思う方もいると思います。
独断と偏見だからね!!!私の!!!
今までいくつかのクライアントとお仕事をしてきましたが、クライアントと直接メッセージのやりとりをしながら進める場合もあれば、チャットワークなどの集団トーク(?)を使って仕事をする場合もあります。
当然ながら、チャットワークを使ったグループの中のやりとりでは、他のライターさんがクライアントや担当さんと話をしている様子が見えます。
やっぱりいろんな人がいます。
納期を遅らせてほしい、とかやり方がどうのこうの、とか言う人もたくさんいます。
それで自分が納得できる仕事のやり方が可能なら、本人はそれでいいと思うんです。でもクライアント側からしてみれば大変だし、困ります。
「この人にお願いしたい」という気持ちは薄れますよね。
「ちょっと…」なのは具体的にこんな人
・子どもが熱を出したので、納期を遅らせてほしい
・書いた記事にこだわりがありすぎる
・必要なものを探す力が足りなさすぎる
などなど。
チャットワーク内で同じライターとして見ていても、ちょっとなぁ、と思います。
なぜ「甘えてる」と感じるか
「子どもが熱を出して納期を遅らせてほしい」
そもそもハプニングが起きて回らなくなるくらいの仕事スケジュール立てるなよ、と。
ハプニングも織り込み済みでゆとり持って仕事受けろよ、と。
「書いた記事にこだわりがありすぎる」
書いた記事に修正がきて、私はこう思って書いたんです、と主張する→そもそもクライアントから仕事をもらうのだから、基本的にはクライアントのイメージに沿った記事を書く必要があります。
何度も何度も修正させられたり、意味の分からない修正なら突っぱねていいけれど。
自分を主張したいなら、ブログや自由なメディアでやったほうがいいです。
必要なものを探す力が足りなさすぎる
欲しい情報が超絶分かりにくい場所にあることはもちろん多いです。そんな時はしょうがないけれど、「いろんなところをクリックしてみれば分かるもの」「検索の仕方を変えれば分かるもの」などをいちいち質問するのは、ちょっと努力不足かなぁと感じます。
頼む側からすれば「蛇足」は必要ない
ちょっと、というかホントに言い方アレですけど、「クライアント」と「仕事を受ける側」は「仕事」でつながっています。
ライターで言えば、クライアントは「この記事をいついつまでに書いてほしい」からライターにお金を払って「注文」しているわけで、ライター側は「承知いたしました」って「注文を受けている」わけです。
頼んだ仕事ができるのかできないのか。ただそれだけ。
いやぁ、冷たい言い方だ…イッツコールド…(;´・ω・)
でも「頼んだ仕事を必ず、確実にやってくれる」。
クライアントとライターの信頼関係はまずそこから始まって、私情を挟みながら絆を深めるのはその後だと思うんです。
いくら人間同士の話が合っても、記事の書き方が合わなかったり納期がルーズだったりすると、「一緒に仕事をしたい」とはならない。
まずはどうのこうの言わずに、「キッチリと要望通りの記事を仕上げる」。
これに尽きると思います。
丁寧で確実な仕事を続けていれば良いことある…ハズ
ひとつのクライアントからお仕事をもらい続けられるという事は、「お願いしたい」と少しでも思われている、ということ。
いろんなクライアントと関わりを持ってみることも重要ですが、ひとつのクライアントと長く仕事をするのも重要です。
違うものを経験して初めて分かることや、続けてみて初めて気付くこともあるから。
大切なのは、自分の中にちゃんと「芯」は持ちつつ、相手の気持ちや立場も丁寧に考えることだと思います。
「言い訳」をしている人に、責任感があるようには見えませんから。
まぁエラソーに言いましたがエラくないのでね!!!!ウフフフフフフ!!!!
でも自分の仕事のやり方に自信があるので、書いてみました!!!!
誰かの参考になれば!!!!ウフフフフフフ!!!!
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