ライターになるには?修行中の主婦が道のりを考えてみる

ライフスタイル
この記事は約3分で読めます。
この記事のリンク先には広告が含まれます

 

クラウドソーシングサイトを利用してライティングを始めてから、約4年ほど。
最初の2年ほどは、最初に登録したサイトで一番最初に、すぐに声をかけてくれたクライアントの仕事をしていました。

でも今考えるとすっごいブラック文字単価でした。

無知って怖いです。
自分が文章を作ればお金がもらえる、ということがとにかく嬉しく、何も考えずに書いていました。

最近やっと本格的にライティングに取り組み始めた結果、知らなかった事が多すぎて驚愕。

自分一人でゼロから始めるクラウドソーシングは、やっぱりほんとに難しい。
でも分かり始めるとほんとに楽しくなりますよ!

 

 

 

 

 

スポンサーリンク

最初はキュレーターからでいい

 

 

クラウドソーシングサイトを使ってゼロから仕事を始める場合、かなり安い金額の案件から、とりあえず自分ができそうな案件から始めると思います。

プロジェクトの初心者OK案件は、やはり専門知識があまり必要ないキュレーション記事が多め。

「WELQ問題」などもあり、キュレーション記事のイメージが下がってしまった気がしないでもないですが、やっぱりいろんな情報を楽しめるキュレーション記事・サイトは面白いです。

キュレーション記事作成案件は、一度にたくさんの人を抱えて割り振りや連絡をすることが多いので、自分への指摘やフィードバックはもちろん、他の人へのフィードバックを見ることもできます。

ルールを守る事や言葉遣いや態度など、たくさんの人を見ることで「人の振り見て我が振り直せ」が可能。

最初はイッパイイッパイになるかもしれませんが、余裕でこなせるようになればいろんな面でスキルアップできているはずです。

 

 

 

 

 

いろんなタイプの記事作成や記名記事にチャレンジ

 

 

実際に仕事をもらってから、「ここはこうやってください」と今までやった事のないスキルを必要とされることもしばしばです。

でもこれは本当に良いチャンス!

自分一人では視界に入りもしなかったスキルを、身に付けるチャンスが自然に回ってくるんです。
3人のクライアントと仕事をすれば、身に付くスキルは3種類。

もっともっといろんなクライアントと仕事をして、お金を貰いながらたくさんのスキルを身に付けてしまいましょう!

特に高卒・スキル完全にゼロの専業主婦(私だ)の方には、本当におすすめです。
できる事が増えれば、その後で資格を目指すのも楽になりますし、やりたい事も見つかりやすくなります。

 

 

 

 

もっと頑張るなら取材やインタビュー記事を

 

 

クラウドソーシングサイトには、取材案件やインタビュー記事の文字起こしなどもあります。
もっと収入を増やしたい、もっとライターとしてしっかりと仕事がしたい!という場合はぜひ一歩進んでチャレンジしてみることをおすすめします。

私は現在修行中の身という事で、ここへ一歩踏み出したいな…という状況です。

なぜ「踏み出したい」希望止まりなのかと言えば、

・常に2歳児が一緒にいるので音源を聞いたりするのが難しい
・まだ実績という実績がないのでアピールしづらい
・向こうへ走り去ったかのように見えたパニック障害が振り返ってこちらを見ている

などがあります。

頑張ればできるんでしょうが、頑張った結果にパニック障害があったので無理はしません。
次女が3歳になり、幼稚園へ入園して一人の時間ができたら、ぜひチャレンジしてみたいと考えています!

その時はまたこの続きを書きたいと思います!!!!

 

 

スキルも何もないけど自宅で仕事を始めたい、という主婦の方に、参考になれば!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました