さくらももこさんの乳がん。他人事ではない、身近な話。

tomosatoのアレコレ(雑記)

 

8/27、いちばん衝撃的だったニュースは「さくらももこさん、乳がんで死去、53歳」でした。

 

漫画「ちびまる子ちゃん」は私が小学1年や2年の頃から読んでいて、

「あぁ、もう少しでまるちゃんと同い年になる!」

とか

「もうまるちゃんの年齢超えちゃった!」

とか、複雑なドキドキやワクワクを感じながら読んでいました。

 

 

★何度も何度も読んでいた「ちびまる子ちゃん」のコミックス。コミックスは始めの頃と後の方の“画力”の違いを楽しむのもオススメです。

 

★コミックスでは本編の後に「読み切り」や「別の話」が載っているのも面白いところ。本編ももちろん面白いですが、それ以外も全部面白いのがさくらももこさんです。

 

 

まさか、あのさくらももこさんが。

乳がん、しかも53歳て………

早すぎて早すぎて。

 

 

高度異形成での手術からまだ1年の私としては「ガン」は本当に他人ごとではない。

むしろ今育児中のママさんたちみんな、他人ごとではない話です。

 

 

まだまだやりたいことはたくさんあっただろうし、人生もまだまだこれから。

人ってなんで病気になって死なないといけないんだろうなぁ。

 

さくらももこさんも、夫の父も、友人の母も。

元気で生きていてほしかった、ガンで亡くなった人たち。

 

早くガンが「治る病気」になりますように。

多くの方ががん検診を受けて、生きるべき人生をちゃんと生きられますように。

 

★病院での検診は必ず受けましょう。併用、もしくは次の検診までの間用として、自宅でできるセルフチェックキットもあります。

 

 

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