週一回の「英語塾」の日。毎週毎週、先生(ママ友)とマンツーマンで発音のや「法則」の練習をします。
英語の勉強を始めて約2ヶ月。発音がナチュラルにそれっぽくなってきた!
迷いなく舌唇をかんで「F(フ)」を言ったり舌を天井につけて「L(ル)」を言ったりができるようになってきた!!!もう外国行っても大丈夫そう!!!(オイ
ちなみに小学1年の長女と、幼稚園年少の次女も同じところで習ってます!めざせグローバル育児~(?)
でも問題はここから。いくら発音ができてきても、文章が頭に浮かばなければ会話ができません。
「久しぶり〜!」という文章も分からないから、日常を英語でやりとりするにはまだまだ先が長そう。
ちなみに久しぶり、は
long time no see
でした。「長い時間、見てなかったよ」的な。
あ〜ん難しいワイ!!!!!
英語で記事が書けるようになるのはいつになるのかな!!!ファイト、私〜!!!!
■英語と「フォニックス」
そもそもフォニックスとは
英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つ
『フォニックス – Wikipedia』より引用
というもの。
たとえばAは「エー」と「ェア」という2種類の発音をし、主に「ェア」という発音のほうを使います。
Pは「ピィ」と「パッ(破裂するような発音)」、Lは「エル」と「ルァ(舌を口の上の天井に付けて)」。
フォニックス式発音でAPPLEを発音すると「ェアパゥルァ」みたいな。それっぽい感じに聞こえるっていう。私の主観なんでね、アレなんですけど。
Eテレだと厚切りジェイソンが出演する「英語であそぼ」でやってましたが、本当に「息を吐いたり、破裂するような音を出したり」というのがとっても重要。
上手く言えた感じがしても、「もっと息を吐くように」ってめちゃ言われます。
英語ってすごく「口からの空気の出入り」が大きいんですね~。逆に今まで日本語を話してきて、どれだけ口の中だけでもごもご話してたかが分かりますなぁ……
そもそもしゃべり方が全然違うわ!
「PINKFONG」はスマホアプリで楽しくフォニックスが学べるシリーズ。長女は「PINKFONG」のアプリを昔から聞いていたからなのか、少し飲み込みが早いそう。知らんけど。
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■「フォニックス」ができれば「英語」ができる?
じゃあ「フォニックス」ができれば英語圏の人と話せるかといえば、半分正解で半分不正解かなぁと思います。
正しい発音ができれば相手に単語は通じるけど、単語だけではボディランゲージで大ざっぱに伝えることしかできない。
だから合わせて英語の「文法」を学ぶことにより、自分の言いたい事を相手に正しく伝える・相手の言う事を正しく理解できるんだな、と。
今私がやっているのは「フォニックス式発音」と中1レベルからの「文法」の勉強。
いや~フォニックスは楽しいし身に付いてる感あるんだけど、文法……じぇんじぇん分かんないよぅ……
■結論:「フォニックス」ができれば何とかなるんじゃないかな
夫と結婚してすぐの新婚旅行で、夫婦2人でオーストラリアに行ったときのこと。
飛行機内のサービスで、外国人のCAさんに英語で「コーヒーにしますかお茶ですか云々」みたいなことを聞かれたのですが。
夫はちょっとイイとこ見せたかったのか、全然英語できないのに「カフィ(コーヒー)、プリーズ」って言ったんですよ。
CAさん「?」
夫「……コーヒーで////」
CAさん「OK~♪」
いや、ワロタね……
ワロタらイカンのやけどね……
いやぁ、発音って大事だよねぇ。
でもとにかく相手に伝わる発音ができれば相手に意味が通じる、ということ。
だから、文法とかは全然できない人が外国にいきなり飛び込んだとしても、生きていくことはそんなに大変ではないのだろうと思います。
反対に文法がしっかり分かっていても、発音や聞き取りができなければ相手が何を話してるか分からないし、こちらが言いたい事も伝えられないのでめちゃくちゃ困るんじゃないかなぁ。
だから、とにかく最初にやっておきたいのはやっぱ「フォニックス」かなぁ!
夢は「外国の方に道を聞かれて、さりげなく、すんごく上手に英語で道案内をすること」です!!!!
グフフ……( ˘ω˘ )
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