鉄フライパンといえば
・手入れが難しい
・重い
というイメージがありますが、気にせず使い始めて4年目突入。
めちゃくちゃ使いやすくて便利なので、毎日いろんな料理に大活躍します。
鉄フライパンの「メリット」
①火加減適当でヨシ!使い方を選ばない
自称ミニマリストのtomosatoは1つで何役もこなせるモノが好きです。
逆にいえば、かさばるので「専用のモノ」をわざわざ買うのが好きではない!
なぜかというと
アパートが狭いからです…… _(:3 」∠)_ ズコー
鉄フライパンはそんな「万能」を求める主婦にピッタリ!(涙目)
広口&高温調理可能だからこなせる調理法は多く、
・揚げ物(天ぷら、から揚げ)
・シチュー(カレーももちろんOK)
・煮物(肉じゃが、煮魚)
・炒め物(野菜炒め、焼き飯)
・茹でる(人参やいんげんなど、私はパスタも半分に折って茹でたりします)
本当に何でもOK!
②長持ちする!
我が家の鉄フライパンは、ほぼ毎日使い続けて4年。まだまだ余裕で使えそうです。
③衝撃に強い
たぶんキッチン用品の中で一番強いです(?)。
敵が来ても……戦える……ッッ!(誰)
オススメは「遠藤商事 鉄黒皮厚板フライパン 24cm」
我が家で使っているのは「直径24㎝・底径17.5cm」のフライパンです。
お値段は2,000円弱。IHにも対応してます。
2,000円弱で4年、というかまだまだ使えそうなので完全にコスパ良いです。
万能だし。
底は厚め、フチは薄めなのが重量軽減のポイント。
焦げたりしても中にお湯を張って置いておけば落ちやすくなるし、頑固な焦げは重曹を入れて煮立てるとスルッと落ちます。
購入当初はツルッとした質感で“空焼き”はしませんでした。
フライパンをしっかり熱すると、油を引かなくてもお肉はくっつきません。使った後は必ず洗剤で洗って自然乾燥 or 余裕があるときはコンロの火で水分を飛ばして終了。
何度も使ううちにツルツルは無くなり、鉄ーーー!!!という感じに。
ずっと使える鉄フライパンの「選び方」
実家ではなぜか昔から鉄製の中華鍋がよく使われていたので(一般家庭です)、鉄フライパンの選び方にはこだわりがあります(?)。
基準は3つ。
・持ち手までオール鉄(使っているとどうしても持ち手の接合部が熱で汚れたり朽ちたりします)
・底面積ができるだけ広いもの(餃子を並べたり、大きいお肉や魚を焼く時のため)
・とにかく軽いもの(毎日使って片付けるので、片手で楽に持てるもの)
直径は「24cm」くらいがベスト
夫と私、7歳と4歳の娘たちで4人家族のtomosato家。
これ以上小さいとハンバーグが少しずつしか焼けなくて手間が掛かるし、これ以上大きいと重いしコンロからはみ出してしまう。
この絶妙な「24㎝」がオススメのジャストサイズです。
(24㎝は「フチの広さ」なので、底面の直径は17.5㎝です)
使いやすさ・コスパを考えると「遠藤商事」か「パール金属」
最終的に「遠藤商事」か「パール金属」かで悩みましたが、Amazonの写真を比べると持ち手が短そう&全体のバランスが良さそうに見えたので「遠藤商事」を購入。
持ち手が必要以上に長いと、コンロ上でも収納でもちょっと邪魔になります。
上は「パール金属」、下は「遠藤商事」。何が違うんだ!!な感じがしないでもない。
でも持ち手が「ビヨーン!」ってなってなくて、なんか“落ち着いてる”感じが……しない?
繋ぎ目無しの高級品もあります
オシャレで高級な鉄フライパンを選ぶなら「turk(ターク)」のドイツ製フライパン。
継ぎ目無しでめちゃくちゃカッコイイけど値段が高い。こだわる方にはぜひ。
↓は26㎝ですが、サイズや種類がいくつかあります。IH対応や従来品より2㎝深い「ロースト用深型タイプ」も。
鉄フライパンで、料理の幅がぐーんと増えます
いつもの料理が本当に美味しくなるし、とにかく使ったら
・普通に洗って
・熱で水をとばして
保管すれば間違いなし。
鉄フライパン、イチオシです。
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